Ubiqisense
人々の行動パターンとスペースの使用状況に関する実用的な情報を収集し、人とスペースの未知の可能性を実現させるスマートセンサー
- AI, IoT, Smart City
- Seed
所在地
コペンハーゲン、デンマーク
収益
€ 500,000 +
設立年
2016年
累計調達金額
€ 3.500,000
創業者
Per Eld Ibsen, Palle Geltzer Dinesen
主要投資家
N/A
チームサイズ
1-9名
課題
不動産所有者や施設管理者は得てして利用者の行動を把握できず、それが生産性の低下、光熱費の増加、スペースの非効率的な利用を招いている。
ソリューション
UbiqiSenseが開発したのは、オフィスや店舗環境において、利用者の行動パターンや空間の利用状況データを収集して分析するスマートセンサーとIPカメラソリューション。このソリューションにより、ビル管理者はエネルギー効率、ビル利用者の満足度、生産性を向上させるためのよりスマートな意思決定が可能となり、最終的には持続可能に向けた取り組みの支援につながる。小売業では、客の購買ニーズに合わせて商品の陳列や棚のデザインを最適化する。
主要取引先、海外展開
北欧、英国、米国、スペイン、シンガポールの大企業や中堅企業、大学など。
チーム
優秀で熱心なエンジニア、そして営業、マーケティング、研究開発、製品開発において経験豊かなプロフェッショナルが集まったチーム。
アジアとの接点
アジアの不動産コストの上昇に持続可能な建築物への意識の高まりが相まって、UbiqiSenseのソリューションは大多数の東アジアの都市圏にとても適している。