BeTriton

どこでも自由自在に移動できる水陸両用キャンパートライク

Location
Valmiera, Latvia
Revenue size
EUR 1 - 9,999
Year founded
2018
Funding raised
EUR 300,000
Founders
Aigars Lauzis
Most relevant investors
Taizo Son (Mistletoe), Ragnar Sass, Taavi Tamkivi, Karlis Cerbulis, Svens Dinsdorfs, Uldis Cerps, Phil Kohn, Miranda Gottlieb
Team size
1-9

Problem

最高のアウトドア・アドベンチャーとは、水上も陸上も大自然での宿泊も全てが体験できるもの。だがこれら全てを一度に体験できる乗り物はまだ世の中に存在しない。

SOLUTION

BeTritonは、陸上と水上の両方を自由に移動できる水陸両用キャンパートライク。ハードトップのモーターボート、荷台付き三輪車、そして二人用のミニキャンピングカーの3つの機能を兼ね備え、アウトドアの旅体験がこれ一台で継続的に堪能できるという、3-in-1の斬新なコンセプトの全電動レクリエーション車だ。

KEY CUSTOMERS AND INTERNATIONAL PRESENCE

このソリューションは、B2CとB2B が対象。B2Cでは、アウトドア志向が強く、新しい体験を求めている幅広い年齢層の人たちをターゲットに置く。さらに、手作り派のDIY層に向けて、シンプルなデザイン、手頃な価格、配送が楽など、より多くの人に好まれるイケアのようなキットも開発中である。B2Bでのターゲットは、アウトドア用品のレンタル会社や、リゾートホテルなど。 これまでに160件の予約注文があり、世界的なメディアからも注目され(BeTritonで検索)、販売店からの問い合わせ、B2B向けレンタルの提携依頼も来ている。プロトタイプも各種作られ、試作品第1号はすでにドイツの博物館(Deutsches Museum)に展示されている。現在、スイス、オランダ、ラトビアのB2B顧客向けに5台のレンタル/パイロットを製作中。

Team

各分野で豊富な国際経験を持つ40歳前後の社員6名。

Unique selling point

自然の中での探検や過ごし方に革命をもたらすような、斬新でユニークな体験を提供する。

Asia Connection

創業者兼CEOは、ロンドンから東京まで、インド、ミャンマー、シンガポール、ベトナム、中国など極東アジアを自転車で走りながら3万キロ以上の距離を走破した人物。デザイナーとして活躍し、シンガポールと上海での就労や生活経験もある。すでに孫泰蔵氏(Mistletoe、シンガポール、日本)はインパクトインベスターに迎え、より良い未来のために世界を変えるという共通のミッションに挑んでいる。

現在、東アジア地域全体で資金調達と販売提携先を求めている。

Pitch

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