Pazzing

誰もが自分の拡張現実(AR)パズルゲームを制作・共有し、友人や家族と楽しむことができるゲームプラットフォーム

所在地
トロムスュ、ノルウェー
収益
0 (収益前)
設立年
2018年
累計調達金額
€ 400,000
創業者
Martin Mathisen and Jørgen Eiane
主要投資家
Innovation Norway, norinnova, The Research Council of Norway
チームサイズ
1-9名
ウェブサイト

www.playpazzing.com

課題

ソーシャルイベントやグループセッションを組織することが困難だと感じる人は多い。Pazzing は AR を利用して、人々が物理的・仮想的な空間でつながり、創造性や遊び心を思う存分を発揮できるようにしたい。

ソリューション

Pazzingが開発したのは、他のユーザーが制作したコンテンツを開放して誰もがアクセスできるようにするゲーム制作プラットフォーム「createPAZZING」。ウェブベースとモバイルソリューションのどちらでも利用できる。現在アルファ版が一般に公開されており、グローバル市場ですでに初期のユーザーを獲得(B2CおよびB2B)している。

主要取引先、海外展開

ターゲットはコンテンツクリエイター、ゲーマー、Z世代、ミレニアル世代、および教育環境と公共スペース(公園、遊び場など)のゲーミフィケーションに関心のある組織。日本を含め10カ国以上でパートナーシップを結び、ユーザーも多数、今後のコラボレーションも予定されている。

チーム

社員5人で4カ国、と小規模ながら多国籍なチーム。

自社特有のセールスポイント

コーディング経験やアカウント登録が不要なゲーム制作とエンターテイメントプラットフォームを提供していること。必要なのは創造力と遊ぶ精神だけ。

アジアとの接点

Pazzingのマーケット・リードは、以前在籍していたスタートアップで日本とシンガポール進出を果たしている。2022年3月からはアメリカンスクール・イン・ジャパンと学生プロジェクトを開始する。

ピッチ

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